食事と身体を考える②

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前回つらつらと書いた「食事と身体を考える①」が意外と反響があり驚いております。
最近は健康バラエティ番組も毎日のようにやっていますし、世間の健康ブームはまだ続いていて日々色々な健康法や健康食品が紹介されています。
が、本当に自分にとっていいものは?となると、やはり自分の身体で試して自分で感じ取るしかないんですよね。

前回書いたように、私は家族の病気がきっかけで色々と調べて本人が試しているのを横目に自分でも試したりしましたが、やはり効果があると感じるもの、感じないものは必ずしも一致しません。(実際に効果があるかどうかは別)
そもそも違う身体ですし、状態も違うのですから当たり前といえば当たり前ですね。
(実際に効果があるかどうかは別)と書きましたが、私の家族のように定期的に検査をしていて数値がわかれば効果もわかりやすいのですが、通常はやっぱり「自分で効果があると感じるかどうか」が重要なポイントだと思っています。
そのためには、「効果があるかどうか感じられる身体にしておくことが大事。
わからないなりに、効果あるっぽい?そうでもない?と感じ取る努力をして、自分で判断することが大事です。

さて、前回までのあらすじ!

・今までの食事だとカロリーは摂取しているものの、栄養素が決定的に不足している
・血液検査や便の状態から、腸が荒れ気味で栄養素が十分に吸収できていない

ことがわかったので、

①腸を正常な状態にして、栄養を吸収できる状態を作る
②栄養が吸収できるくらい腸が回復したら、栄養を摂る

このように二段階で食事を変えていく戦略で①までを紹介しました。
①の結果はなかなかいい感じで効果が出たので、腸の状態が正常モードに回復した!と判断し、いよいよ②のプランへ移行!

引き続き胃腸への負担は極力抑えて、栄養を摂るために積極的に摂っていたものをご紹介します。

●鶏ガラスープ

鶏ガラと香菜を煮出して作ったスープに、旬の野菜を添えて。
(なんかフランス料理のメニューみたい)
質のいいアミノ酸を摂ることで、腸壁の修復を促しつつ旬の野菜で栄養素を摂る無敵のスープ!

手術前はこのスープを大きな圧力鍋に作って常備しておきました。
手術直後の入院時も、家で作ってせっせと病院まで届けていました。そのおかげか、体力の回復はそこそこ早かったようです。

●黒にんにく

色々な闘病記でも登場する、免疫細胞を活性化させるという黒にんにく。
たまたまある講座で知り合った方が黒にんにくを扱っている会社の方だったので、紹介いただいたメーカーのものを購入しました。

黒にんにく(ブライトン社)

●非加熱のはちみつ(ロシア産)

がんの闘病中は、基本的には甘いものは控えることになりましたが、それでもたまには甘いものが食べたい!ストレスが溜まる!と暴れ始めたので、栄養学に詳しいセラピストの方に相談したところ、ロシア産の非加熱のはちみつをお勧めされました。
ものによって作用が異なるので、その作用を考慮しつつ、試食で味見をして気に入った下記2つを当面のおやつとしてチョイス。

免疫細胞を活性化させる「プロポリス」
腸内細菌を整える「ジャギル」

はちみつ美術館

色や粘性もまるで違うし、ぱっと見マスタード?と思うようなものもありました。
はちみつにもこんなに種類があるのか、と興味深かったです。

●グラスフェッドバター

料理に使う油も、この時期は安全なものを使おうと探しましたが、なかなか見つからず。
いい油も、酸化してしまうと台無しなので、保存が難しいですよねーと相談したら「バターを使えばいいじゃない」と助言いただきました。
バターは、ちゃんと放牧されて美味しい草を食べた牛さんから作られたバターが一番栄養価が高いということで、フォンテラ社のグラスフェッドバターを購入。

なんとこれ、このままひとかけら口に入れても全然油っぽくなく食べれました。
前述したはちみつをと一緒に食べるだけで、胃腸に負担をかけずにとてもいいエネルギー補給になるそうです。
少し前に流行ったバターコーヒーにも最適だそうで。
5kg売り、と破壊力は高いですが、冷凍可能なので頑張って小分けにして冷凍し、使う文から解凍して使えます。
メインは料理時の炒め油として使いつつ、栄養補給に使っていました。

●桑の実茶(マルベリーティー)

マルベリーティーには、血糖値を安定させる効用があるそうです。
血糖値が高い状態は、がん細胞にとって好ましい状態なので積極的に摂るようにしました。

●ビワの葉茶

抗酸化作用が強い、ということでこちらもマルベリーティーと合わせて摂っていました。
ビワの葉はデトックス効果も高く、腸内環境を正常に保つ効用もあるそうです。

ねじめびわ茶

●リポゾーム(ビタミンC)

ストレスなどによる疲労の回復には、たくさんのホルモンを分泌する副腎が大活躍。
けど、疲労物質が溜まり続けると細胞の修復が追いつかず、いわゆる「疲れが取れない」状態に。
疲労物質じゃなく、がん細胞からの攻撃の細胞修復をがんばってほしいので、副腎の負担軽減のために、質のいいビタミンCの摂取は必須!とお勧めいただいたサプリメントです。
液体状になっていて、食事前に飲んで血糖値の上昇を抑える効果もあるそうです。
これは、手術から数ヶ月経った今も継続して飲み続けています。

リポゾーム

 

こんな感じです。
またまた予想以上に長くなってしまった…
他にも色々なものを試そうとしたりお勧めいただいたりしたのですが、最終的にがん発見から手術が終わるまでの3ヶ月間、続いたのはこれくらいです。
続かなかったものは、理由として「面倒」、「価格があまりにも高い」、「効果がよくわからない上にあまり好きじゃなかった」など。
続いたものの中にもそこそこ高額なものはありますが、命には変えられん、ということでしばらく試してみて、本人が効果を実感できたもの、続けたいと思ったものを厳選しました。

手術が終わってもう4ヶ月。
今はもうほとんど元どおりの生活になりつつありますが、食事については少しだけ緩めつつ、再発防止のため「腸を正常に保つ」と、「栄養をしっかり摂る」を引き続き注力しています。

いやー、もうほんと、自分の身体のアレルギーテストなども一度ちゃんとやってみようと思いました。
家族の病気の発覚が自分の身体を見直すきっかけになるなんてあまり胸を張って言えることではありませんが、結果的に家族全体が一度自分の身体を省みるきっかけになったので、結果オーライだと思っています。

皆さんのイチオシ健康食材、食事法など、機会がありましたらぜひ教えてくださいね♪

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