先週までの暖かさが嘘のように、今週後半は寒さが戻ってきてしまいましたね。
私はようやく確定申告が終わりまして、少し散歩でもして身体を動かすかーと思っていたところでしたが、この寒さに挫けております。
今日はそば粉にリンゴを混ぜ込んでマフィン焼いてみましたぞー。
ということで、産休に入る前にも何人か10シリーズを終えた方が何名かいらっしゃいますので、掲載に許可をいただいた方の一部の方の声をご紹介していきます。
・セッション開始時期:2020年6月(※2019年にセッション1後しばらく期間が空き、クライアントさんのご希望で再度セッション1からやりました。)
・セッション頻度(平均):1ヶ月に1〜2回
この方は去年一度体験セッションからセッション1まで受けてくださったのですが、その後ご都合が合わず1年以上期間が空いてしまっていました。
その後再度ご連絡くださり、もう一度セッション1から受けたいというご希望があったため2回目のセッション1を行い、その後順調なペースでセッション10まで終わりました。
舞台俳優として日々お稽古などでご自身の身体に向き合う習慣が元々あり、周りにこう言われるけど私の身体は本当にこうなのかな?という疑問だったり、もう少しこう動かないかな?といった動きのイメージも普段からある方でした。
なので序盤のセッションからとてもお身体の感覚を繊細に感じ取ってくださり、こう思っていたけど実はこうだったのかも、といった発見やちょっとしたご自身の身体の違和感に気がつくペースもとても早く、セッション後のレポートやセルフワークも真面目に取り組んでくださいました。
セッション後の感覚の変化に身体がついていくのに時間が必要になったこともあり、必ずしもセッション後は毎回快適♪というわけではなかったかと思いますが、最後まで諦めずに受けてくださりました。
セッション10が終わったあとの身体の変化として、気がついたら体調によってパフォーマンスに差が出ることがほぼなくなってきたそうです。
以前はお稽古の際にいつも体調を心配していたそうですが、それがほぼなくなって大きな変化だと感じてくださっているとのことで、ついついいただいた感想を読んだときは私も思わずガッツポーズをしました(笑)。
普段なかなか聞けない舞台のオーディションの話や劇団の話などもとても興味深く、とても楽しんだセッションでした。
ワニナルでは毎回のセッションでまとめのレポートをお送りしており、任意で感想や気がついたことなどを返信していただいています。(詳しくはコチラ!)
めちゃくちゃ忙しいときに無理やり返信する必要はありませんが、やはり真面目に返信していただいている方は、少なくともその時間はご自身の身体の感覚を感じ取ろうとし、向き合っている様子が伺えます。
そういう方は、早い段階で「自分で不調を感じて自分でメンテナンスができる」ようになっていくことが多いような印象があります。
毎回の返信は難しくても、セッションを受けっぱなしではなく、セッションの時間以外でも「自分の身体と向き合う」時間を取っていただけるように、セッションを進めていきたいと思っています。
1. ロルフィングを受ける前に、悩んだり感じていた症状、またはこうなりたいという目標は何でしたか?
姿勢が悪い、肩甲骨が硬い、と言われていました。
息をたくさん吸えるようになりたいと思っていました。
偏頭痛と、朝起きることがつらいことにも悩まされていました。
2. ロルフィングの10回のセッションが終わったあとに、解決できたこと、変わったと気がついたことがありましたら教えてください。
偏頭痛が起こったときに、痛み止めを飲まずとも、解消できるようになりました。
深く呼吸ができるようになりました。
3. 一番印象に残っているセッションやワークなどがありましたら教えてください。
鼻腔を広げるワークは衝撃でしたが、セルフワークとしても続けており、今は以前と比べて、鼻の通りがとてもよいです。
4. ロルフィングを紹介したいと思う人はどんな人ですか?
身体表現に携わる人におすすめだなと思います。
5. 最後に、良かった点、苦手だった点も含めて全体的な感想を教えてください。
日常生活を送る上では支障のないことでも、パフォーマンスをする上では障害になったりするので、些細な身体の悩みにも、親切にアドバイスを頂けたことが、とても良かったです。